平成27年11月29日(日) 岐阜県中学校新人剣道大会

平成27年11月29日(日) ヒマラヤアリーナで行われました

岐阜県中学校新人剣道大会

 

男子団体(島中)、1回戦敗退。

女子団体(島中)、大和中と対戦し、準々決勝敗退でした。

 

2015年12月25日

平成27年10月17日(土) 第50回全日本居合道大会 五十嵐啓司さん、ベストエイト

平成27年10月17日(土) アクシオン福岡(福岡県立スポーツ科学情報センター)

で行われました、第50回全日本居合道大会に

誠裕館道場 居合道部の五十嵐啓司さんが

都道府県対抗優勝試合「五段の部」で出場されました。

 

結果は見事、ベストエイト。

おめでとうございます。

2015年12月25日

平成27年11月22日(日)  第38回 凌雲館 幼少年親善 剣道富山大会

平成27年11月22日(日) 富山県総合体育センターで行われた、

第38回凌雲館幼少年親善剣道富山大会に出場しました。

女子個人の部

宮崎明音 3位

 

女子団体の部

誠裕館A(小島・安藤・宮崎明音) 福井養正館B(福井)に1-2で3回戦敗退

誠裕館B(中村・宮崎あおい・丸山) 凌雲館C(富山)に1-1(代)で2回戦敗退

2015年12月25日

平成27年11月1日(日) 第27回 忠臣蔵旗少年剣道大会(兵庫県赤穂市)

平成27年11月1日(日) 赤穂市民総合体育館で行われました、

第27回 忠臣蔵旗少年剣道大会(兵庫県赤穂市)に参加しました。

 

小学生団体、1回戦敗退。

中学生男子団体(島中)、1回戦敗退。

中学生女子団体(島中)、西尾中(愛知県)に準々決勝敗退。

ベストエイトでした。

 

 

2015年12月25日

平成27年10月25日(日) 第2回田村周山杯剣道交流大会(福井)

平成27年10月25日(日) 第2回 田村周山杯剣道交流大会 (福井)

表記大会に中学生女子団体戦に、2チーム参加しました。

 

誠裕館A(先:丸山、中:安藤、大:小島)

1回戦で、福井養正館B(福井県)に0-1(丸山一本負け)で惜敗。

誠裕館B(先:髙橋、中:宮崎、大:中村)

1回戦で、尚道館(静岡県)に0-3で敗退。

 

相手チームは、3年生主体で共に三位入賞しました。

 

経験を積んで、強くなっていきましょう。

平成27年9月13日(日) 岐阜市 小学生 剣道 錬成会 1位

平成27年9月13日(日) 北部体育館で開かれました、

岐阜市 小学生 剣道 錬成会に、小学生高学年チームが参加しました。

 

参加は岐阜市の各少年団・道場の5年、6年で構成の15チームでした。

15チームを5チームずつの3リーグに分けてのリーグ戦形式の錬成会でした。

 

誠裕館道場チームのオーダーは

先鋒 安田(5年)、次鋒 長屋(5年)、中堅 河合(5年)、副将 渡邉(6年)、大将 小俣(6年)

 

前半、5チームでのリーグ戦では、4勝0敗。

後半、各リーグの1位チームと2位チームでの5チームリーグでも、前半と同じく4勝0敗。

総合1位となりました。

 

館長が試合に臨むとき、いつもいっていること、

1,大きな声を出すこと。

2,あと打ちを必ず打つこと。

これができれば、勝ち負けは関係ないよ。

 

1は剣道の強さに関係なく、誰でもやれば出来る事。

2は、こちらから打っていって相手が避けたら、すぐ次を打つ、また避けたらさらに打つ。

自分が相手の打ちを避けたら必ず応じ技を打つ。次々技を続けること。

次々と自分が狙えば自分には打ち終わったあとのスキが出来ないから打たれることも減っていきます。

まず、ここをくせにしてほしい。これも剣道の上手下手に関係なく、やろうとすれば出来る事。

これが出来れば買った負けたは関係ありません。ですから、やろうと思えば、2もだれでも出来ます。

 

いつも心がけてやり続ければ、剣道が強くなります。

剣道がうまくなります。

剣道の試合で勝てるようになっていきます。

剣道の試合で負けなくなります。

 

剣道の試合で勝つこつは、誰でも出来る事をきちんとやることからスタート。

出来る事を、ひとつひとつ積み重ねて行きます。

 

この試合では、よいところ、相手の打ったあとで技が出ていました。

そして粘り強い試合が出来ました

 

とてもよい試合でした。

平成27年8月22日(土) 全国中学校剣道大会 宮崎明音 一回戦敗退

平成27年8月22日(土) 秋田市において開かれました、

全国中学校剣道大会におきまして、宮崎明音が出場しました。

一回戦で福岡一位 玄洋中 妹尾さんと対戦し、

延長にて二度目の場外反則により反則による一本で、一回戦敗退でした。

優 勝 (福岡県・福岡市立玄洋中学校) 妹尾 舞香
第2位 (福岡県・那珂川町立那珂川北中学校) 柿元 冴月

その後、妹尾さんは危なげなく勝ち進み、

決勝は同じ福岡県代表、那珂川北中 柿元さんとの対戦にも勝ち優勝しました。

 

明音との一回戦の内容は、3分間では両者決めてなく延長となりましたが、明音が面を打ち体当たりをした後のバランスの崩れを見逃さず、体格差を利用し場外に押し出されてしまいました。

延長となってからも慎重な試合運びで、鍔迫り合いになったところ妹尾さんが明音の肩に竹刀をかけ分かれようとする瞬間、明音の得意の引き面を打ち跳び下がりました。

良いタイミングで引き面が決まったかにみえましたが、旗は一本も上がらず、勢い余って場外に出てしまいました。ここを勝てば優勝だぞと、弁当を持ってやるつもりで戦えと、大杉先生の言葉を試合前に明音に言ってありましたが、あっけない幕切れとなりました。

県内で戦っていると、試合場内のポジション取りや相手との位置関係を考えなくても勝ててしまう。

しかし、年間千試合近くこなしている試合巧者との戦いでは、体格に劣る者は、素早く体をさばき回り込まなければ、とばされてしまうなあというのをつくづく感じました。

 

明音も悔しかったとは思いますが、体捌きの大切さや、試合場内での位置を確保することを学んだと思います。高校ではこの悔しさを跳ね返し、インターハイに挑んでほしいと思います。

練習相手で一緒に行ってくれた、安藤礼子さん、ありがとうございました。

 

遠く秋田まで応援に駆けつけてくださった皆様、あっけない試合でしたが、本当にありがとうございました。

試合当日、アップの稽古を付けていただいた、境川中の奥村先生、巣南中の中尾先生、ありがとうございました。

お礼申し上げます。