平成29年7月29日(土) 中体連 剣道競技 岐阜県大会 OKB岐阜清流アリーナ
地区大会で個人戦に出場した、髙橋、實城、宮崎いずれもベスト8には入賞できなかったので、今年は団体戦だけの出場となりました。
予選リーグは、神戸、島、中山、下有知、泉
2勝2敗で予選敗退となりました。
第1試合での下有知との対戦で、
先鋒 宮崎あおいが1本勝ち。
次鋒 交田が2本負け。
その後3人が引き分けての初戦の躓きが、厳しい結果となりました。
リーグ1位の神戸中には、
先鋒 宮崎 一本負け(微妙な判定)
次鋒~副将 引分
大将 髙橋 一本負け(つばぜり合い解消時に間合いが切れる前に打たれた、高校では反則となる打ち)
と差のない内容だったので、初戦での負けに悔いが残りました。
東海大会には出られませんでした。
こんにちは、以前誠裕館に通っていたものです。
偶然、こちらのブログを見つけました。
先生のご指導のもと、無我夢中で日々剣道に励んでいたあの頃が懐かしいです。
どうか今後も子供たちに愛され、成長を見守る場所であり続けてください。
応援しています。
コメントを頂きありがとうございました。
道場OBの先輩ですか。
誰だろうなあと想像しています。
毎年、中体連の大会に向けて中学生を鍛えています。
自分でも感じていますが、このところ数年はきつい稽古をさせるのが可哀想に思えてきました。
もちろん、必死になって無我夢中になってやっていることには変わりません。
掛かり稽古で限界を超えさせたり、地稽古の最後にフラフラになるまで打ち込みをさせたり、
今はやっていないなあと、思いました。
特に今年の中3の子達は、優しい子達が揃っていました。
小学生のうちはへなちょこで、
中学では剣道をやめちゃうんじゃないかと思っていました。
そんな子達がずいぶん見違えるように変わりました。
構えた姿勢、足捌き、面打ち、攻めはどこに出しても恥ずかしくない、
基本に忠実で、堂々とした剣風になりました。
最後の最後詰め切れなかったのが、気持ちの部分でした。
なにくそという負けん気の強さ。
何が何でも一本もぎ取るんだという勝負強さ。
優しくて素直な子達だったので、鬼になりきれず、追い込みきれませんでした。
立派な剣道を身につけてくれました。
高校でも続けてほしいなあ。
これからも応援して下さい。