平成28年6月18日(土)・19日(日)
第 63 回 東海高等学校総合体育大会 関市総合体育館
表記の大会が行われました。
女子団体戦
第3位 郡上高校 宮崎明音 次鋒にて出場
予選リーグ
○郡上2/2-1/1津田学園△
□郡上1/0-1/0三好□
△磐田西2/1-4/2郡上○
勝ち点2.5で1位抜け
静岡1位の磐田西に勝ち、決勝トーナメントへ
決勝トーナメント
準々決勝
△岡崎城西1/1-3/2郡上○
愛知1位の岡崎城西に勝ち、準決勝へ
準決勝
○中京2/2-2/2郡上△代表戦
代表戦にて大将同士が戦うも、惜しくも準決勝敗退
決勝
△中京1/1-4/3麗澤瑞浪○
麗澤瑞浪がインターハイ予選の雪辱を果たす
女子個人戦
1回戦
宮崎明音(郡上高校1年 岐阜6位) 面 一本勝ち
稲垣如乃(西尾高校3年 愛知3位)
鶴城中出身の稲垣選手に豪快な面で一本勝ち
2回戦
鈴木りさ(磐田西高校3年 静岡7位)延長 面 一本勝ち
宮崎明音(郡上高校1年 岐阜6位)
磐田西高校の中堅を務める上段の選手に、竹刀落としの反則を1回奪うも
延長で面をとられ敗退
明音の戦績は、
予選リーグ 総て引き分け。
攻める気持ちが弱く、守りに入る場面が多く観られた。
準々決勝
郡上対岡崎城西では個人戦で3位入賞の長田選手に一本負け。
準決勝
郡上対中京では、インターハイ予選では同じ相手(平野)に一本勝ちで、
唯一の勝利を上げましたが今大会では引き分け。
代表戦にもつれ込んでの敗退は、先鋒が一本とって勝って来ていただけに、
続いてほしかった。攻めが後手になっていた印象。
一年生で個人でも東海大会出場は立派な成績。
しかも、愛知3位の稲垣さんに豪快な面を決め手の勝利は明音らしい。
2回戦では、初めての本格的上段との戦いで、あそこまで出来ればこれからが楽しみ。
団体戦では勝ってチームに貢献したかったが、今ひとつの出来。
これからは、積極的な攻めと打った後、避けた後のの技のつながりを磨いてほしい。